まさやん、ようやく落ち着いてマイニングを始める
ようやくマイニングを落ち着いた状態で始める事が出来ました。
Twitterでも色々とつぶやいてる通り、マイニング自体は昨年の9月くらいから始めてたのですが、本格的にマイニングをするための地盤固めというか、なんというか、要するに何を中心に掘るかは実はあまり決めてなかったんですよねぇ。
この3か月くらいの間は、色々な種類と色々な手法のマイニングを試しつつ、価格を見ながらどれくらい採算がとれるのか?とか、どれくらい電力が必要なのか?とか、まぁあらゆる方面からマイニングってのを楽しんでました(笑)
何して楽しんでたのか
実際楽しんでたと言っても色々な楽しみ方があるんですけど、おいらの場合は開発もICTインフラも経験してたりするので、掘りやすい通貨を探すのはもちろんなんですが、
- 使用しているハッシュ関数の違いを調べて計算方法を学ぶ
- CPU特化型・GPU特化型の違いやそれぞれのデバイス変えた時のハッシュレートを調査する
- PCの特性やOS種別などでの違いを調べる
- ビルドオプションでの違いを綿密に調べる
- プールマイニングでのプールの違いや、ソロマイニングとの比較
とか、面倒くさいことして遊んでました(笑)
考えてみたらそんなことしなくても別にいいんですけどね。
ただ一同こういう技術的なことにハマってしまうと、とことんまでやってしまいたいのと、疑問はとにかく解決したいというのがあるので、、、、
考えてみたら、色々と掘りましたよ~
いまログとかマイニング用のバッチファイルとか見る限り、多分30種類くらいかなw
王道のビットコイン、ライトコイン、イーサリアムはもちろんのこと、DOGEやmonero、FUJIやSHA1なんかも試してみたりもしました。
あ、、、、、
当然ですが、PoWで掘れるものばかりですけどね(笑)
結局何を掘ることにしたのか
まさやんは、現在単身赴任で大阪にて一人暮らし中です。なので、ある程度なんでもできるっちゃできるんですが、とはいっても本格的なマイニングリグを組んだり、マイニングファーム的なものを作ることはしようとは全く思ってませんでした。
なぜなら、勿体ないと思ったから。
マイニングしてよくわかったのは、結構価格と世界中でマイニングされてる量(ネット・ハッシュレートといいますね)は相関関係があったりして、よっぽどの規模のマイニングファームを組まないと、結局その通貨がメジャーになればなるほど掘れる量は減ってきて、採算分岐点が上がっていくんですよね。
なので、ある程度のメジャーコインをマイニングするなら
- マイニング特化型スペックのPCを用意すれば、お小遣い程度は掘れちゃう
- 普段使いのPCとしても利用できること
- できれば安くPCが作れること(1台10万円以下)
この3つを前提に、最終的に掘る通貨を決めた結果!
ってわからないですねこれじゃ(笑)
スチールラックの上の2台PCが乗っかってますが、双方ともにほぼ同スペックです。
乗ってるグラボた多少違うかな?
モニタは右のモニタが右のPCにつながってるメインモニタで、左のモニターは右の拡張画面と、左の画面表示ができるようにしてあります。
この状態はそれぞれの画面を映していますが、それぞれで同じ通貨を2台で掘っているという状況です。
それぞれ2つウインドが表示されていますが、左がモナコインで右がBitZenyです。
要するに、GPU特化型とCPU特化型を、1台のPCで掘っていて、それが2台あるという感じです。
結局、条件を満たしてた通貨が両方ともたまたま国産の仮想通貨だったという結果になっちゃいましたが、まぁそこそこ掘れているので満足しています。
どんなスペックのPC?どれくらい掘れてるの?
多分この記事読んでくれている方の興味は
- どれくらいのスペックのPCなのか?
- どれくらいの金額で1台作れるのか?
- どの程度掘れるのか?
- どれくらいの電力量食ってるの?
- 要は採算は取れるの?
というところにあるんだと思いますが、それらの技術的な部分とか具体的なところはまたの機会にでも、ちゃんと解説入れつつ、アフェリエイトリンクでも張って記事にします(笑)ので、少々お待ちを・・・
ということで、次回に続くと思います~
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